食
炊飯器にはタケノコご飯が仕込んである。それだけでは物足りないかあ。 久しぶりに時間がとれた今日。 おかずに、何かひと皿つくろうとする元気があったのは、喜ばしい。 17:00すぎ。 まだ沈もうという気配が感じられない、乾いた夕方の日差しを受けて、近…
庭にできたナスを利用。 オリーブオイルでひき肉を炒める。色が変わったら端に寄せる。 フライパンの上に出た油で、にんにくスライスを揚げる。 にんにくを引き上げその油でナスを炒める。 適度に炒めたらひき肉と合わせ、缶詰ホールトマトを潰して混ぜる。 …
いままで中華をやってきた。麺類をのぞいて、一通り試してみた。これから寒くなる時期にあたたかい麺類は最適だ。しかし、その前にイタリアンに挑戦してみようと思う。中華で挑戦したメニューを列記してみる。 メニュー ひとこと 麻婆豆腐 花椒の魅力を知っ…
街のお店で、一尾33円解凍頭なしブラックタイガーを買い求める。 ブロックで冷凍運搬されていたものだから安いのだろう。 5分の3に背綿がなかった。つまり比較的新鮮なうちに頭をもいで、そのまま冷凍したのかもしれない。 エビ下処理:かわ剥き・綿取り・腹…
最初のヨーグルト菌は市販のプレーンヨーグルトから受け継いだものだった。大さじ2杯のヨーグルトを、1リットルの牛乳パックにかき混ぜ、一晩で急速に菌を培養させる。 一晩にして、だいたい7〜8時間ほど、40℃くらいの加温をつづけるとパック内の牛乳がヨー…
相変わらず、庭にナスがよくできる。 ナスを縦に切って、塩コショウ。小麦粉をまぶして、オリーブオイルを熱して、こんがり焼く。やいたナスを耐熱皿に敷いて、トマトソースをかけ、チーズをのせて、焼く。 オーブンのかわりに、ガス台についている魚焼きの…
「法の基準」としては問題ない。しかし「まごころ基準」に照らしてどうなんだ、と著者は今日の日本の食事情を本気で心配している。食品の裏側―みんな大好きな食品添加物作者: 安部司出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/10/01メディア: 単行本購入:…
黒胡椒を切らしてしまったので花椒で代用。バルサミコ酢由来の「樫樽の香り」と「花椒の香り」の出会いだ。 多分、はるかかなたの記憶でつながりあっている他人同士が、中国西方の、雑踏の交易市場で偶然すれ違ったよう。 両者、ほんの一瞬視線がからまった…
冷蔵庫の整理その3 材料: もち米2合 干ししいたけスライス タケノコ水煮50g さやえんどう70g ぬかづけニンジン50g ニラ30g 豚肉小間50g(紹興酒・しょうゆ・花椒で下味もみこみ)こまかくカット。 「冷蔵庫の整理」というのは、その日に食材を購入しないで…
冷蔵庫の整理その2。 野菜が少しずつあまっている。ざくざくに切る。炒めて体積を小さくする。 インゲン豆 キャベツ サツマイモ ピーマン 茄子 野菜カレーとはいえ、少しだけ肉。 豚モモ120gを幅1センチくらいにカット。醤油と酒で下味もみこみ15分くらいお…
冷蔵庫の整理その1。トースト一枚を2分の1にカット。 砂糖・酒を入れて味付けした味噌を薄く塗る。 スモーク・サーモンとその上に青みのピーマンをのせて、オーブントースターで軽くあぶって出来上がり。ボナペチ!
時間はかかるが手間がかからない中華風角煮をつくった。 焼く・茹でる・煮る・煮込む・冷ます。 タイマーをかけておけばいい。 節目節目で調味料を加える。八角は、今回少しだけ。 前回は入れすぎて台湾のコンビニのにおいになってしまった。 茹で汁をとって…
あまりご飯をあたためてチャーハンにした。 豚小間をカット。 浅く「ぬかづけ」にしたキャベツの葉を細かくカット。 にら・ネギ・ショウガ・塩コショウ 卵を入れようかと考えたけど、今日は、あっさりめで。
春巻は、いままでいちばん作りたくなかったメニューのひとつ。なぜっておいしいモノじゃないんだよ…。春巻は。 しかし、本日、いかに、僕の「はるまき体験」が貧弱だったかをしめす結果になろうとは、作る前には予想もしなかった。 春巻ってこんなにおいしい…
回鍋肉を考えていたが、伏屋に帰ってフリーザーを確認したら、牛肉が120g。残念だが、豚のかわりに牛を使うことにした。 しかし、一旦、鍋でゆでた豚を冷まして薄くカットして、もう一度、鍋で炒めるから「回鍋」だとすれば、ゆで牛じゃないし、あまり熱を加…
絹ごし豆腐は、一度ゆだたせてからザルにあける。これで結構水切りができる。 花椒・にんにくとしょうがみじん切り・水溶き片栗粉・長ネギみじん切り・ぶたひき肉。 材料と調味料をそろえて一気に。豆板醤・ごま油少々わすれずに。
味噌汁にと思って余ったブナシメジを、これまた余りものの野菜類と炒めた。 ブナシメジ・ジャガイモの千切り・キュウリ・ネギに塩・コショウを振って、ごま油をたらしてしばらく置く。出てきた水は切っておく。 サラダ油をあたため、潰したにんにくを炒める…
牛肉(南半球産)のモモとブロッコリー。 硬くくなってしまわないように、牛肉は炒めすぎないように注意した。柔らかく、しかも片栗粉ひと匙が肉に照りを出して見た目もよかった。しかし、合わせ調味で分量どおり入れたオイスターソースがちょっと勝ちすぎた…
豚のフィレが町の商店で5割引き。 タケノコの水煮の余り。ピーマンが安い。 肉以外を炒める時に塩を振ったがちょっと加減が強かったのが反省。タケノコの節のひだひだ部分は、よけて味噌汁に。
賞味期限がきれていないズワイガニの缶詰。餃子を作ったときのニラの余り。タケノコの水煮は買ってきてあった。残念ながらシイタケがない。しかしマッシュルームがあった。 卵はOK。よし、カニタマだ。しかし、グリーンピースがないな。でも枝豆があるだろ…
今回は、四川豆板醤、花椒、溶き片栗を大目にしてみた。 花椒の香りは癖になる。
余り野菜と残りご飯(雑穀入り)で簡単な食事を作った。 インゲン・ニラ・分葱・トマト・ソーセージ2本細かく刻んで炒めた。調味料は四川豆板醤(人差し指第一関節くらい)あと塩・コショウ・砂糖・ごま油など少々。 最初はチャーハンを考えていたが、熟した…
昨日餃子がたくさんできた。一晩ではたべきれなかった量なので残した。 さてフリーザーの登場だが、一度凍らせると、おおむね一週間以上凍らせたままになる。 一週間くらいの保存は、冷凍食品のように保存料を効かせなくても、料理的におおきな問題にはなら…
餃子つくりで、なんといっても面倒そうなのが包む作業だと思う。 そこでホームセンターで餃子作り器を発見・購入(525円)。いわば、鬼の金棒をゲット。 ことわる必要もないが、僕はオニでではない…ハズ。 材料:にら・白菜・しょうが・ひき肉の材料を用意。…
このあいだ豚でトンポーロー(角煮)をためした。 鶏肉が冷凍してあったので、きょうは鶏でもできないことないのかなと思ってやってみた。 前回はザラメ砂糖を入れすぎてしまった。八角がなかったので、香り付けにシナモンをいれたわけだった。 そりゃ甘すぎ…
カレーシチュー用の豚肉で酢豚にした。 ピーマン・ニンジン・パインなどいれないで、肉オンリーだ。 下味30分:紹興酒・醤油コショウ・卵・カタクリ粉 揚げる:160℃ 香味油:にんにく・ねぎ青部分・サラダ油・紹興酒 あん:黒酢・醤油・砂糖・塩・カタクリ粉…
豚バラの塊を甘しょっぱく煮詰めた。 焼く・茹でる・煮るをする。時間はかかるが手間はかからなかった。 ◎焼く:肉に焼き色をいれる。湯で表面の油をおとす。 ◎茹でる:しょうが・ねぎをいれた鍋で静かに沸騰させること1時間半。 ◎煮る:煮汁(水・紹興酒・…
エビの下処理に手間がかかった。 剥き、背ワタ抜き、尻尾揃え 塩水・水洗い 下味(紹興酒、塩、卵白、カタクリ粉) 油通し にもかかわらず、合わせ調味料にトマトケチャップをいれたのが悔やまれる。でき合いの万人向けチリソースっぽくなってしまった。 熟…
しょうが・にんにく・醤油・紹興酒・砂糖・塩コショウ・ネギに午前中から十分漬け込んでおいた解凍の鶏をから揚げにした。 中温で時間をかけて中まで火を通すのがコツだそうだ。 カタクリ粉のまぶしかたがうまくいかなかった。
絹ごしを先に賽の目に切って茹でて温めておく。ひき肉は赤身の豚。レシピの通り、カラ煎りした花椒(ホワジャオ)をいれたら、香り立つとても中国料理的な一皿になった。 仕上げの水溶きカタクリ粉の量が少なすぎた。