中華：カラッとぱりぱりジュワっと具「春巻」
春巻は、いままでいちばん作りたくなかったメニューのひとつ。なぜっておいしいモノじゃないんだよ…。春巻は。
しかし、本日、いかに、僕の「はるまき体験」が貧弱だったかをしめす結果になろうとは、作る前には予想もしなかった。
春巻ってこんなにおいしいものだったんだあ。
- ハルサメ戻し・干ししいたけ戻し。カット。
- 豚モモカットして下味（紹興酒・しょうゆ）もみこみ。
- ニラ・キャベツ・タケノコ水煮カット
- 肉炒め・タケノコ炒め・ほか野菜炒め。合わせ調味料いれて炒める。さらにオイスターソース小さじ１。
- バットに冷まして、包み込み
- 低めで2分。強火で1分。カラッと揚げる。
あつあつを、召し上がれ！
酢・しょうゆもからしも必要ない。そのままで4本たいらげてしまった。
5本目は豆板醤をつけて…。これまたケッコウ。
熱くなった口を冷ますのは、庭でとれたルッコラとトマトのサラダで（写真奥に見える）。
揚げたての春巻ってこんなおいしいメニューだったんだ。
冷えてクタっとした「肉汁餡クレープ」みたいなのを春巻といわれて食べたことしかなかった経験の浅さを恥じてしまう。
