中華:鬼の金棒で餃子づくり

餃子作り器。水塗りのハケ付。

餃子つくりで、なんといっても面倒そうなのが包む作業だと思う。
そこでホームセンターで餃子作り器を発見・購入(525円)。いわば、鬼の金棒をゲット。
ことわる必要もないが、僕はオニでではない…ハズ。

  • 材料:にら・白菜・しょうが・ひき肉の材料を用意。みじん切り・水切り。
  • 調味料:紹興酒オイスターソース・ごま油・コショウの合わせ調味料を材料に混ぜてネタを作る。
  • 包む:餃子作り器の登場。

やってみたところ、ネタの分量が少なめになる。少し多く入れると、皮からはみ出る。道具を使わずに、手で包んでいけば、多めに入れ込むことが可能なんだろう。
餃子作り器は、失敗しない量、はみ出さない分量、ということで、このくらいに落ち着いたんだろう。のり代が大きくて、まるで巨大なラビオリだ。
機械的な作業に途中で嫌になったけど放り出すわけにもいかない。
作り切ったら、予想していた「20個くらい」をはるかに上回る47個ができあがった。餃子の皮を余計に買っておいてよかった。